ZOOBC / 発行
新しいZBCは
どのように流通するのか。
新しいZBCがどのように流通に加わり、ノードがそこからどれだけの収益を見込めるか。下の曲線はチェーンが実際に用いているもので、ブロック生成者がブロックの報酬を決め、バリデーターがその上限を確かめるのと同じ関数です。
01 / 曲線を動かす
チェーンが実際に用いる曲線。
- 総供給量
- 33,333,333.33333333 ZBC
- ブロック時間
- 15秒(SMITHING_PERIOD)
- 発行期間
- 15年
- シグモイド
- 3 → 6
- コインベースプール
- 30,000,000 ZBC
02 / 曲線上のこの時点
上の設定から得られる値。
これまでの発行量
今後の発行量
ZBC
ブロックあたり
ZBC
1日あたり(ネットワーク)
ZBC
ノードあたり / ブロック
ZBC(平均)
ノードあたり / 日
ZBC(期待値)
ノードあたり / 月
ZBC(期待値)
ノードあたり / 年
ZBC(期待値)
ブロックあたりの当選ノード数
(ノード全体のうち)
03 / 全期間の発行
15年間を1本の曲線で。
04 / 年ごと
同じ曲線を表で。
| 年 | その年の発行量 | 累計 | 総量に対する割合(%) | ノードあたり / 年 |
|---|
05 / 計算式
実装どおりの計算式。
yは累積値であり、レートではありません。ここは誤解しやすい点です。y × totalはその時点までに発行された量なので、ブロックの報酬は、このブロックと直前のブロックにおける曲線の値の差になります。チェーンのどこにも「1日あたりのレートを1日のブロック数で割る」という計算はありません。
報酬はブロック数ではなく実時間に従います。区間の差で決まるため、遅いブロックはそれに比例して多く、速いブロックは少なく支払われます。ブロックを速く生成しても、発行スケジュールを早めることはできません。
期間が終わると、発行は止まります。tは[0,1]の範囲に制限され、15年を過ぎると曲線は平坦になり、コインベースはゼロになります。その後、ノードはトランザクション手数料のみで収益を得ます。
06 / ノードに届くまで
報酬は参加に対して。消費に対してではなく。
Bitcoinでは、ブロックを見つけたマイナーが補助金とその中のすべての手数料を独占します。1つのアカウントがブロック全体を手にし、そのアカウントになれる確率は、投入したハードウェアと電力の量で決まります。Ethereumでは、提案者がそのブロックの手数料とMEVを受け取り、新規発行分はアテスターと分け合うものの、選ばれる確率はステークした資本の量に連動します。どちらの場合も、報酬は資源のあるところに集中します。
ZooBCは、ブロックのコインベースおよび手数料を、ネットワークを動かし続けるノードたちに参加スコアで重み付けして分配します。参加スコアとは、オンラインでいること、中継すること、そしてレシートによって他のノードのブロックを保証することの度合いです。ハードウェアでもステークでもなく、実際にネットワークの一員として働くことそのものです。それが参加証明という名前の意味です。ノードは、そこにいることでネットワークがより良くなるからこそ報酬を得ます。沈黙したノードは、誰かが介入しなくても受け取る報酬が減っていきます。
各ブロックのコインベースと手数料は、最大15の当選ノードで分け合います。当選ノードはブロック間隔の1秒につき1つずつ、参加スコアで重み付けされた抽選によって優先順に選ばれます。遅いブロックはより多く支払われます(経過時間が長いため)が、当選者は最大15のままです。アクティブなノードが15未満の場合、報酬はその全ノードで分け合います。
したがって、上の「ノードあたり」は、すべてのノードが同じ参加スコアを持つと仮定した長期的な期待値です。オンラインを維持し、誠実に中継するノードはそれ以上を得て、離脱するノードはそれ以下になります。1つのブロックで見れば、ノードは当選するかしないかのどちらかです。